2025年3月12日水曜日

VitrualBoxでの 共有フォルダ へのアクセス...

 最近、 VirtualBox で Debian つかってるわけだが、
OS Boxes のイメージでお手軽につかってる。
Androidや Ubuntu など、いろいろ揃っているので環境構築が楽なのはいいよね。

Debian  12.9.0 Bookworm

 でスタートしてるけど、最小構成なのでなかなかよいわ。
VSCode + Meld + GTKterm
でほぼ事足りる(笑)

テキストのコピペはメニューから双方向を選んでおけば
Windowsとのやりとりが簡単になるので、便利なんだけど
ファイルのやりとりとなると、できなくて。。。
共有フォルダの設定をしても、フォルダ自体がroot権限になっているので
osboxes ローカルユーザではアクセスできない💦
コンソールから、sudo 付きで cp コマンドつかうのもなんとなく、
心理的に負荷がたかいお年頃なので、やっぱりGUIで処理したいよね。

というわけでしらべてみた。
要は、共有フォルダの所有権が root になっており、所有グループに
現ユーザが登録されていないのが問題のよう。

なので、

 https://qiita.com/lynlea/items/358b2194a15cf8137075

のように、

sudo adduser osboxes vboxsf

とすれば普通にアクセスできるようになった(*^▽^*)
こうゆう情報がだんだんすくなくなってて、こまるわぁ


2024年11月27日水曜日

FC2での https への移行 (SSL対応)

 永らく放置していた会社のHP。
相変わらず、放置ではあるんだけど、
ソフト置き場などは Kyoto-Inetではなく、FC2に置いているので
調べてみたら普通に、対応できることがわかったので、今更ながら
httpsへの対応をやってみた。。。

ほんと今更だけど。。。。

本体のKyoto-Inetのほうは SSL対応の方法も告知がないので
もう対応は難しそう。。。
どうするかなぁ


2024年10月30日水曜日

SerialDebugTool3: 送出リストでの繰り返し動作

 ども。

拙作、Serial Debug Tool3 で、さっそく送出リスト表示を使っていただけるようで
ちょっとうれしい。
で、

『連続送信で繰り返し動作できないの?』

との質問をいただいたので、ちょっと対応してみました。
たしかに、装置の連続エージングなんかをやるには、

『繰り返し動作ほしいかも❤』

となりそうなので。
やはり、自分の想像が足りてないよね、と反省しきり💦


というわけで、最新版

シリアルデバッグツール 3 R1.00.8(2024/10/30) 

をアップしておきました。
ご確認いただければ、と。

2024年10月24日木曜日

SerialDebugTool3のバグフィックス。。。💦

拙作、Serial Debug Tool3 をご利用いただける人もいるようで早速バグ報告もらった💦

全くの初期状態で、送信リスト画面を表示した際に、ファイルがないので
選択することになるんだけど、変更ボタンを押すとエラー終了しちゃう💦
原因は、ファイルダイアログに渡すイニシャルフォルダを指定する際に
ファイルの存在確認をサボってるので、フォルダ指定エラーがでちゃうと。

自分だけでやってると、こういうのが残っちゃうね💦
すみません。
というわけで、最新版

シリアルデバッグツール 3 R1.00.6(2024/10/22) 

をアップしておきました。
ご確認いただければ、と。

2024年10月2日水曜日

Serial Debug Tool3 に CRCの計算プログラムを同梱

Serial Debug Tool3 で、電文送受信をする際に、テストデータとして
CRC8や CRC16、簡易なところだと BCC, SUM を付与することが多いわけですが
本番プログラムならいざ知らず、これが意外とめんどくさい。

というわけで、 CRC8/CRC16/BCC/SUM を計算するプログラムを同梱してみました。

シリアルデバッグツール 3 R1.00.5(2024/10/02) 

メニューから、呼び出しできるようにしていますが、フォルダ内に同梱されている
CalcCheck.exe
を実行してもらえば、単体ソフトとして動作します。

役に立てばいいけれど。



2024年9月26日木曜日

Serial Debug Tool3 のファイルドロップ対応

 Serial Debug Tool3 で、テキストファイルをDrag and Drop で送信できるように改定してみました。

シリアルデバッグツール 3 R1.00.4 (2024/09/26) 

 わざわざ、送信リストから全転送とかしなくてもいいかな、と思い立ったので。
ついでなので、テキストのペーストを受け入れるようにもしてみました。
送信リストから行う場合、中断できるけれど、ドラッグアンドドロップとペーストでは
送り終わるまで、中断できないのが違いにはなるかな。

ちょいちょい、更新していってます。

2024年9月25日水曜日

Serial Debug Tool3 をちょっと改定

SerialDebugTool3をちょっと改定しました。
最後に表示した画面位置とサイズを覚えるように。
 MDR がらくた置き場(笑)からダウンロードできます。
来週水曜には Vector 公開サイトにも更新入ると思います。

それにしても、いい時代になったなぁ。
従来の SerialDebugTool2のときにも、同機能があったけれど
ノートPCで外出先でモニタ接続ないときに、画面外に表示されてて
にっちもさっちも!みたいなことがあったけれど💦
C#だと Form.Screen で 現在有効なディスプレイを簡単に検出できるので
起動時にチェックさえすれば、とりあえず、簡易には回避できますね。

Win32APIで、ゴリゴリするなんてめんどくさいから、どうしようかな
とおもってたけれど、 Geminiさん、わりとすんなり教えてくれた(笑)

とりあえず、こうやってちょっとづつ改定していかないと。