2025年5月30日金曜日

MoveMainDisplay (フリーソフト) を公開しました(改定)

拡張ディスプレイに表示されているアプリケーションを
メインにもっていくソフト、うまく動作はするんだけど、
最小化されていると、いつまでまっても出てこない(あたりまえ)

これ、微妙に ???  ってなるので、
そもそも最小化だと列挙しないように修正。 



Vector Online には登録申請をしているけれど、
来週までは登録されないとおもうから、うちのページからどうぞ(笑)

NES works トップページ の メニューから、

ソフトライブラリ "がらくた置き場"  からダウンロードどうぞ。


2025年5月23日金曜日

MoveMainDisplay (フリーソフト) を公開しました

ノートPCでの作業になって久しい。
自宅で作業する場合には拡張ディスプレイを使っているけれど
出張先では自分のノートのメイン画面しかないのに、
アプリが拡張ディスプレイのほうに表示されてて、
うまく表示させるのに、いろいろしないとダメ、ってのがよくある💦

さすがにめんどくさいので、ちょいちょいっと、アプリを制作(笑)

Visual C# + .NET Framework4.8 の簡易ツールではあるけれど
いらん手間がないだけ、ちょっと楽になるかな。

Vector Online には登録申請をしているけれど、
来週までは登録されないとおもうから、うちのページからどうぞ(笑)

NES works トップページ の メニューから、

ソフトライブラリ "がらくた置き場"  からダウンロードどうぞ。

2025年4月21日月曜日

Wine を試してみる。。。

 Debian Linuxを VirtualBox でつかっているけれど
ちょっとしたツールをつくるのも、結構めんどくさい(笑)
やっぱり手慣れた C# でつくるのが、早いものね

ただ、その都度つかうには、Linux側でも動かしたいし。。。

というわけで、いまさらながら、 Wine を試してみた。

ず~~っと昔に試したことはあるけれど、そのときは Mono も
微妙だったしね。

Visual C# + .NET Framework4.8 の簡易ツールをつくって
Debian 側に配置。


ubuntu20.10 でWine6.4を動かす

 

を参照しながら、実行。
いまどきは、システム側ではなく WineHQ という形で運用管理されているのね。。。

-------------------------------


sudo dpkg --add-architecture i386 wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key sudo apt-key add winehq.key rm winehq.key sudo add-apt-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ groovy main' sudo apt update sudo apt install --install-recommends winehq-devel sudo apt install winetricks sudo winetricks --self-update winetricks corefonts winetricks fakejapanese winetricks cjkfonts

-------------------------------
インストール処理としては、これくらいで終わりのよう。。。
ぼくの場合は Wine6.1 がはいっていた。
あとは、 もっていったC#プログラムの 実行フォルダにターミナルを開いて

-------------------------------

wine xxxx.exe 

-------------------------------

とすれば、実行できた。

ただ、OpenDialog 関数 を実行する プログラムだと
独自のファイルマネージャーが立ち上がって、微妙なつかいごこち(笑)なので
ファイルのドラッグアンドドロップに対応させたほうがいいことが
今回の治験としての収穫だったかな (笑)

なんにせよ、ちょっとしたツールであれば、Windowsでつくったものを
こうやってもっていくのはアリだな


2025年3月12日水曜日

VitrualBoxでの 共有フォルダ へのアクセス...

 最近、 VirtualBox で Debian つかってるわけだが、
OS Boxes のイメージでお手軽につかってる。
Androidや Ubuntu など、いろいろ揃っているので環境構築が楽なのはいいよね。

Debian  12.9.0 Bookworm

 でスタートしてるけど、最小構成なのでなかなかよいわ。
VSCode + Meld + GTKterm
でほぼ事足りる(笑)

テキストのコピペはメニューから双方向を選んでおけば
Windowsとのやりとりが簡単になるので、便利なんだけど
ファイルのやりとりとなると、できなくて。。。
共有フォルダの設定をしても、フォルダ自体がroot権限になっているので
osboxes ローカルユーザではアクセスできない💦
コンソールから、sudo 付きで cp コマンドつかうのもなんとなく、
心理的に負荷がたかいお年頃なので、やっぱりGUIで処理したいよね。

というわけでしらべてみた。
要は、共有フォルダの所有権が root になっており、所有グループに
現ユーザが登録されていないのが問題のよう。

なので、

 https://qiita.com/lynlea/items/358b2194a15cf8137075

のように、

sudo adduser osboxes vboxsf

とすれば普通にアクセスできるようになった(*^▽^*)
こうゆう情報がだんだんすくなくなってて、こまるわぁ