Androidで「ものづくり」 ~ものづくりシステムへのAndroid導入法~
に参加してきました。といっても、自前のPC持ち込みで聴講生としてですが。
<予定>
【1日目】 Androidの概要と外部制御の基礎
【2日目】 組み込みシステムとしてのAndroid~ プラットフォーム 開発入門1
【3日目】 組み込みシステムとしてのAndroid~ プラットフォーム 開発入門2
当初 アプリ側から一般的なアンドロイド端末をつかっていろいろするか、
と想定していたのですが、蓋をあけてみれば、
「まず、armadillo440にAndroidをポーティングしてみましょう!」
でした。「え~~!そっからいくの~~」みたいに思えた人がどれくらいいたのでしょう。
見たところ、それほど経験値もなさげな感じだったんですが。
実際、Androidとは、という以前にUbuntuLinuxの使い方から入って...
のところでみんな混沌として、前処理としてIP設定のためにviをつかうハメに
なったところでもうパニック...。
ぼくらでさえ、viのコマンドモード、
ほどんど覚えられてないし...
めんどくさい。
linuxでもできるだけnanoのほうをつかう私ですから、
viは鬼門なんだけどね。
まあ、なんとかこっちは対応できたけど。
さすがに、イメージファイルを作成する作業を
まともにやると時間がないので
そこは飛ばして...となっているのがミソだったんだが。
図らずも、androidの2.2のソース一式が
ダウンロード&展開されたVMwareイメージ
がいただけたので、収穫は大だったけど。
それにしても、kermitとかhermitの使い方の
勉強くらいしていったほうがよさげな感じだった。
いずれにせよ、次回はソフト作成もはいってくるだろうから、おもしろくなりそうだ!