2011年10月29日土曜日

Android向け業務アプリ開発 実践セミナー

10月28日、東京コンファレンスセンター品川で、日経ソフトウエア主催で
Android向け業務アプリ開発 実践セミナーがおこなわれたので行ってきた。
朝10:30からということで、5時起きで新幹線で移動開始。
7:17分のN700系のぞみで、びゅ~~んと移動。
快晴で富士山もベスト眺望を満喫し、10時ちょっと前に到着。
品川駅のちかくなのはわかってたけど、
いざ到着すると近隣のビル地図などもなく 途方にくれ、
やむなくauのナビウォークで検索すると、目の前のビルだった. Orz
会場では結構オタクっぽい人がいるようだったけど、半数はおじさん
(そのうち1人は自分だけど(@@;) 

着席番号は40番で、全部で77~8人が参加だったみたい。
最初の画面をつくるところまでは楽勝。アクティビティのコード追加のあたりも
だいたいわかってるので、スイスイ。
このあたりで、すでに焦りまくってるひともちらほら。
う~ん、初心者やしこんなもんか。
講座的にはxmlとソースの関係などの説明はあまりせず、
必要最小限の相関だけを伝えながら どんどん打ち込んで行かせる手法だ。
僕的には、「これがベストかも!」とおもったのは、各作業に対して、

「では3分差し上げます。打ち込んでください」
「では8分差し上げます。打ち込んで実行してみてください」


のように、とにかくEclipseのコード補完機能をフルに使いこなして
やっと余裕がでる程度のスピード感をもって作業がすすんだこと。
最初は引数の事前入力とか省力化だけをイメージして利用してたけど、
どんどん項目がすすんでくるとメソッドとかをダイレクトに参照できることがわかって、
「!!!」
みたいな。
残念ながらネット環境ではなかったので、データベース登録用の元データは
テキストをjson形式で用意しておいて、ローカルファイルから読み出すようにコーディング。
HTTPから読み出す等価コードも公開していて、となりのおじさんはそっちもテストしてた。
本をよんでもいまいちピンとこない複数画面の遷移も
 
「レイアウトつくって」
「クラスつくってsuperclass設定をandroid.app.Activityにして。」


ほら簡単でしょ?って。
たしかに簡単なんだが、あまりにも簡単で拍子抜け。本でよむとウザいのに。
う~ん、実践恐るべし。
あとはintentで起動依頼して、データを新規クラスItemにつっこんで
Intent.putExtraでこのクラスごとごっそり新画面に渡すと。
結局、データの生成部分と移行データから修正後のデータをマスターの画面
にもどすところはないんだけど、そのためにSQLiteをつかってやったら?という意向
だったのかなぁ。まあ、なんとでもなるけどね。
なんだかんだいっても、かなり勉強になった。
でも久々にクタクタになった1日だった...

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