まいどです(笑
いや、前回の6月18日更新から、はや3ヶ月orz
もうその間に、なにがあったのか、思い出すのも難しくなりつつあります。
いかんいかん、こんなことでは!!
5月に母が急逝して、ばたばたしてるまにETとCQ出版の原稿書きなど
ぐひっちゃかめっちゃかの感があったので、なにかと大変でした。
7月4日は、サイプレス PSoCワークショップ レベル3 を受講しにいったなぁ。
レベル2がいまいちだっただけに、結構おもしろかった。
VerilogHDLで内蔵UDBを扱う!とかかなり現実に即した内容で
コントロールレジスタなどの使い方も『そうか、そういうこと?』ってかんじだった。
まぁ問題は、Verilogで書いたカスタムコンポーネントのシミュレーションの方法が
ないので、別にテストベンチでガッツリつくった上で、カットアンドトライになるのは
勘弁して欲しい感じではあるけれど、PSoCをつかう最大のメリットになる部分なので
このあたりをもっと強化していってほしいなぁ。
ちなみに、コア部分にARM CortexM0を採用したPSoC4がでたけど、これについては
微妙な感じだった。
というのも、内蔵するUDBが少なすぎて、なかなかベストな使い方がみつからない。
ここらあたりは、PioneerKitがArduinoのフォームファクタをベースにしていることから
して想像すべきだった(>_<)
Arduinoにできるくらいのことは、Arduinoに任せておけばいいのにね。
あと、20日には、ルネサスナイト3だったか。
こっちは、テレビ会議がとぎれてしまったり、なにかと波乱のあった会だったけど、
それなりにおもしろかった。
やっぱり、おもしろいことやろうとしている人たちのそばにいると、わくわくするわ。
月末になると、VSハッカソンの延長で、.NET Microframeworkのハッカソンに参加。
奈良県産業振興総合センター主催?で、マイクロソフト エバンジェリストの太田さんや
株式会社デバイスドライバーズの日高さんなど、有名人が参加してわりとおもしろかった。
.NET GadgeteerのCerberusをつかったけれど、もう手にはいらないのかも。
決して情報が潤沢ではないのだから、安定長期供給は必須だとおもうんだけどなぁ。
使い慣れた、VisualStudioでマイコンのファーム開発ができるんだから、うまく情報を
だしていけば、絶対おもしろいことできるはずなんだけど。
というわけで、閑話休題。
8月25日発売の、CQ出版 月刊誌 Interface 誌 で少し記事を書きました。
6章と10章の2つを書かせていただきました。
初めての記事執筆でもうヒッチャカメッツヤカ
だったんですが、なんとか形にできました(笑
XBeeのほう(6章)が最初だったので、なんか
浮き足立ってしまって、結局ナニがいいたいのか
わからないような内容になってしまいました。
10章のほうは、ちょっと落ち着いてかけたかな。
さすがに時間が短くて、本格的に運用するところ
まではかけなかったんだけど、ま、そういうもんかも
しれません。
それにしても、雑誌に記事がのるなんて
想像もしなかったので、すごくうれしい!!
発売日の8月25日がちょうど母の百ケ日忌だったので
タイミングの妙というのか、なんだか不思議な
気分でした。
ま、ぼくよりも、ヨメのほうがよろこんでましたが(;^ω^)
この記事を書くにあたって、XBeeのRSSIをしらべていたんですが、記事を書き始めてから
かなり焦りました。
もともとあまり精度がないのはわかっていたけれど、RSSIの落ち着きがないというか、
5m間隔くらいで、『ガツ!』ってレベルが変わる領域がある予感。
単純なばらつき、というわけでもないような感じなので、なにかあるのかもしれません。
最近つかいはじめた、TOCOSのTWE-Liteだと、そういう感じがないし、入力レベル自体も
かなり安定しているので、チップアンテナの作り込みがうまくいってないのかな?
しかし、無線系はなにかとやってみないとわからないことが多々あって大変だなぁ、つくづく
感じる体験でした。
2013年9月6日金曜日
2012年12月14日金曜日
ARM大阪セミナとPSoC World
ああ、なんだかせわしいなぁ。
ちっこいブースだったけど、端っこのいい場所にとってもらえていたので
なかなか盛況だったとおもいます。
それに会話に差し障るほどでっかくなってきた、自走式掃除ロボットの音も
客寄せにはしっかり貢献してましたし f(^^ゞ
講演自体は、それほどおもしろいのがなかったんですが、関係ないところで
睡眠研究のところは、お話好きな先生でおもしろかったです。
閑話休題。
まずは11日に、新大阪で行われた、ARM大阪セミナーに出席してみました。
ざっくりとARMについて、ってのが説明された「だけ」のセミナーで、
とくに目新しいところはなく終わったかんじでしたね。
まぁ、STマイクロのSTM32-F3シリーズが結構おもしろそうだったのと
富士通セミコンダクタの人と話して、.net Micro Framework でいきましょうよ!
というところの話ができてよかったかなと。
「プロトタイピングツールとして、.net Micro Frameworkを用意します」的な
発想だったようなんですが、そこが大きな間違いですよね。
単純にプロトタイピングするだけなら、それこそArduinoで十分。
僕的には mbedでしょうか。
でもね、わざわざ .net MicroFrameworkをいれてまで、「プロトタイピング」をしたいひとなんて
いないんとおもうんだけど。
.net をつかうなら、PCと同時にC#でゴリゴリやりたい!ってわけで。
まぁ、こんなことしたら、KEILとかIARからおこられちゃうのかもしれないけど。
とにかく、そういう風に振ってくれるならおもしろいかなぁ、と思った次第。
閑話休題、その2
Web上でのヴァーチャルセミナーだったのですが、13日朝から、
Cypress PSoC World 2012
が行われていたので、参加していました。
Webセミナーって初めてだったのですが、結構おもしろかったです。
若干、自慢?っておもえるくらいのところが鼻につく、といえばそうなのですが
なかなかおもしろい感じでした。
ただ、展示ブースのほうは、ちゃんとしてほしかったなぁ、ってのが残念。
英語での展開も仕方ない、とはおもうけど、アンケートに韓国語しかでてこない
ところとか、どうしろ?って感じ。
せめて英語なら意味も読めるだろうに。
パネルセッションが、以外とおもしろかったかなぁ。
日本人の人の英語の「あ~う~」ってのが聞きづらかったけど。
PSoC自体、他のマイコンみたいに考えちゃうと、理解しがたい部分がある、
という発言があって、おもわず『そう!そのとおり!』って思った。
そうなんだよね、構成も機能も自分であれこれやってしまうためのモノが
すべてそろってるわけで。
そのへんも含めてうまくたちまわってほしいなぁ、と。
クリスマスも近づいてきてるし、帰りにはあちこちでクリスマスのネオンを
ちかちかさせてるし。
え~~っ!もう年末やん!! って、否応なく認識させられてしまう今日この頃(´・ω・`)
ETの資料とか、なかなか開封もできてなかったりするわけだけど、
ETの資料とか、なかなか開封もできてなかったりするわけだけど、
それでも、12/5に行われたけいはんなの組込み交流サロンのプチ展示会にも
出展してきました。
ちっこいブースだったけど、端っこのいい場所にとってもらえていたので
なかなか盛況だったとおもいます。
それに会話に差し障るほどでっかくなってきた、自走式掃除ロボットの音も
客寄せにはしっかり貢献してましたし f(^^ゞ
講演自体は、それほどおもしろいのがなかったんですが、関係ないところで
睡眠研究のところは、お話好きな先生でおもしろかったです。
閑話休題。
まずは11日に、新大阪で行われた、ARM大阪セミナーに出席してみました。
ざっくりとARMについて、ってのが説明された「だけ」のセミナーで、
とくに目新しいところはなく終わったかんじでしたね。
まぁ、STマイクロのSTM32-F3シリーズが結構おもしろそうだったのと
富士通セミコンダクタの人と話して、.net Micro Framework でいきましょうよ!
というところの話ができてよかったかなと。
「プロトタイピングツールとして、.net Micro Frameworkを用意します」的な
発想だったようなんですが、そこが大きな間違いですよね。
単純にプロトタイピングするだけなら、それこそArduinoで十分。
僕的には mbedでしょうか。
でもね、わざわざ .net MicroFrameworkをいれてまで、「プロトタイピング」をしたいひとなんて
いないんとおもうんだけど。
.net をつかうなら、PCと同時にC#でゴリゴリやりたい!ってわけで。
まぁ、こんなことしたら、KEILとかIARからおこられちゃうのかもしれないけど。
とにかく、そういう風に振ってくれるならおもしろいかなぁ、と思った次第。
閑話休題、その2
Web上でのヴァーチャルセミナーだったのですが、13日朝から、
Cypress PSoC World 2012
が行われていたので、参加していました。
Webセミナーって初めてだったのですが、結構おもしろかったです。
若干、自慢?っておもえるくらいのところが鼻につく、といえばそうなのですが
なかなかおもしろい感じでした。
ただ、展示ブースのほうは、ちゃんとしてほしかったなぁ、ってのが残念。
英語での展開も仕方ない、とはおもうけど、アンケートに韓国語しかでてこない
ところとか、どうしろ?って感じ。
せめて英語なら意味も読めるだろうに。
パネルセッションが、以外とおもしろかったかなぁ。
日本人の人の英語の「あ~う~」ってのが聞きづらかったけど。
PSoC自体、他のマイコンみたいに考えちゃうと、理解しがたい部分がある、
という発言があって、おもわず『そう!そのとおり!』って思った。
そうなんだよね、構成も機能も自分であれこれやってしまうためのモノが
すべてそろってるわけで。
そのへんも含めてうまくたちまわってほしいなぁ、と。
2012年11月26日月曜日
ET2012 その2
先日22日、エル大阪で行われた、
なにわの商い発表会
にいってきました。
理由は、GENETコミュニティの第7回例会だったからで。
で、結構おもしろかったですよ。なかまうちのお祭りみたいで。
隣の、NE2の長尾さんは
Arduino互換基板の手付け実装勉強用基板とか
XBeeをつかった、スコアボードとか、出してた。
なんか、すごいね。
Moo softの横山さんとこは
XBeeピン互換のBluetoothユニット+アンドロイド+Arduinoで
ごそごそしてはりました(笑
いや、じっさい、これのWifi版、ほしいかも。
ROBOBA024かな。これ、ほしい。
実際、mbedライブラリもあるし。
ROBOBA024。
XBee互換のピン配置で
GainSPanのユニットをくっつけたやつ。
それはそれでつかいやすいかもしれず。
長谷川技術開発さんとこは、
ボトルのビンを振ると、色が変化し、加えて、画面上でグラフィックが
応答する、ってデモをやってました。
ああいうのっておもしろいなと。
本当は午後からいきたかったなぁ。
いまさらしかたないけどさ。
閑話休題。
ETに出展したときに用意したパンフとポスターです。
ET2012用 MDRパンフレット
ET2012用 MDRポスター
ワイヤレスコントロール研究会用パンフ
ここまでまとめるのに結構時間を割いたのでとりあえず、自分へのご褒美の意味も兼ねて(笑
パンフは、今年一年、いろんなところに企業マッチングをしたその集大成ではあるんだけど
結局、OEMの悲しさで、ほとんど画像化できないので、さびしい状態ではある。
で、今回は自分が立ち番だったから、あんまりうろうろできなかったんだけど、
おもしろそうなのを何点か。
一つは、NXPのLPC800かな。
ARMでありながら、Cortex-M0+を採用してバス周りを簡略化。
んで、最小DIP8からSSOP20までを用意して、もうPIC狙い撃ち(笑
おもろいのは、ここからで、内蔵ユニットと実IOをスイッチマトリクスに接続することで
小ピン構成をうまく生かせる構造になっていること。
うまく用途にあえば、かなり流行るのかもしれず。
実際には扱える用途も限られるだろうし、
ROMも16KBしかないので、通信のからむ
複雑な用途にはむかないのかもしれないけれど。
一応、
LPCXpresso LPC812
が発売予定にはなっているので、実際につかってみたい
ところではあるかな。
次。
富士通が結構、人も物もかなり豪勢につっこんできているかんじだったなぁ。
FM3(CortexM3)を一生懸命、うりこんでた。
途中で、拉致されて連れて行かれるくらい(笑
個人的にはFRAMをもっと扱いやすい価格に落としてほしかったり
大容量化してほしかったりするんだが、まぁ、これはしかたないか。
EEPROMとちがって、WPピンをしっかりUP/DOWNしてやらないと
書き込みはおろか読込もできないことは伝えてきたけど、
あんまりマジメにきいてくれてないだろうなぁ。
あと、
『MDKのキットが安いよ~』
っと、しきりに押してきたけどさ、一年限定ライセンスで75000円だっけ?
それって安い?
その価値観がわからんねん。しかも、サンプル作成にしか使えない制限付きって
どういうこと?
NXPやSTマイクロなみに、開発できるようになった考えるけど
当面は、様子見ですな。
まぁ、このあたりはどれくらいマジメに聞いてくれるかを判断する材料には
できるかもしれへんけど。
んで、次。
ルネサスは、RH850とRXとスマートアナログ、ってかんじだったなぁ。
SmartAnalogはいろんなサンプルデモをやってたけど、実際につかうところまで
いくにはすこしかかるかなぁ。
もっとわかりやすい構成にしないと難しい(というよりわかりにくい)かもしれないなぁ。
あれでわかった人がどれくらいいたのか、ってのは疑問だったりする。
たしかにおもしろいんだけど....
早くつかいたいけど、関西にはなかなかつたわってこないね。
そうそう、GR-SAKURAの実物もみた!!
やっぱ想像以上にちいさいわ。
RL78版のArduino互換機もちら~っとお目見えしてた。
ま、それはそれでおもしろいとはおもうけどね。
あと、
CQ出版のSH2A付録付きインターフェース誌と、その解説本をただでくれたんで
もらってきた\(^o^)/
ま、そもそも論としてRAMしかないマイコンなんで、.NET Micorframework用につかってみるのも
一興かなぁとかおもってたりするわけで。
次。
うちのブースのすぐ目の前がベンチャーブースだったんだけど、
CRIミドルウエアさんが出色の出来。
とくに、D-Amp Driver(ダンプドライバー?)かなぁ。
RXマイコンのDAからダイレクトにFETをドライブして、スピーカから結構いい音を
だしてました。
だそうです。
波形のクリッピング部分をうまく削いでやるとこうなるのだとか。
この左の人が石黒さん。CRIミドルウエアのブースで
ダンプドライバーを宣伝してた人です。
見るからにダンプドライバー(笑
関西人ばっかりのぼくらのブースをモノともせず
完全に、もっていかれました。完敗です\(^o^)/
写真は、15日のETフェスタでの一枚。
すでに、日本酒が入っていい気分でパチリとお願いしたわけ。
で、この人のブログがまた、コアなの。
H68ってアンタってかんじ(笑
これって、日立がモトローラのセカンドソーサだったころの
石じゃないの?よーしらんけど。
でも、微妙にくすぐられるのはなぜ??
なにわの商い発表会
にいってきました。
理由は、GENETコミュニティの第7回例会だったからで。
で、結構おもしろかったですよ。なかまうちのお祭りみたいで。
隣の、NE2の長尾さんは
Arduino互換基板の手付け実装勉強用基板とか
XBeeをつかった、スコアボードとか、出してた。
なんか、すごいね。
Moo softの横山さんとこは
XBeeピン互換のBluetoothユニット+アンドロイド+Arduinoで
ごそごそしてはりました(笑
いや、じっさい、これのWifi版、ほしいかも。
ROBOBA024かな。これ、ほしい。
実際、mbedライブラリもあるし。
ROBOBA024。
XBee互換のピン配置で
GainSPanのユニットをくっつけたやつ。
それはそれでつかいやすいかもしれず。
長谷川技術開発さんとこは、
ボトルのビンを振ると、色が変化し、加えて、画面上でグラフィックが
応答する、ってデモをやってました。
ああいうのっておもしろいなと。
本当は午後からいきたかったなぁ。
いまさらしかたないけどさ。
閑話休題。
ETに出展したときに用意したパンフとポスターです。
ET2012用 MDRパンフレット
ET2012用 MDRポスター
ワイヤレスコントロール研究会用パンフ
ここまでまとめるのに結構時間を割いたのでとりあえず、自分へのご褒美の意味も兼ねて(笑
パンフは、今年一年、いろんなところに企業マッチングをしたその集大成ではあるんだけど
結局、OEMの悲しさで、ほとんど画像化できないので、さびしい状態ではある。
で、今回は自分が立ち番だったから、あんまりうろうろできなかったんだけど、
おもしろそうなのを何点か。
一つは、NXPのLPC800かな。
ARMでありながら、Cortex-M0+を採用してバス周りを簡略化。
んで、最小DIP8からSSOP20までを用意して、もうPIC狙い撃ち(笑
おもろいのは、ここからで、内蔵ユニットと実IOをスイッチマトリクスに接続することで
小ピン構成をうまく生かせる構造になっていること。
うまく用途にあえば、かなり流行るのかもしれず。
実際には扱える用途も限られるだろうし、
ROMも16KBしかないので、通信のからむ
複雑な用途にはむかないのかもしれないけれど。
一応、
LPCXpresso LPC812
が発売予定にはなっているので、実際につかってみたい
ところではあるかな。
次。
富士通が結構、人も物もかなり豪勢につっこんできているかんじだったなぁ。
FM3(CortexM3)を一生懸命、うりこんでた。
途中で、拉致されて連れて行かれるくらい(笑
個人的にはFRAMをもっと扱いやすい価格に落としてほしかったり
大容量化してほしかったりするんだが、まぁ、これはしかたないか。
EEPROMとちがって、WPピンをしっかりUP/DOWNしてやらないと
書き込みはおろか読込もできないことは伝えてきたけど、
あんまりマジメにきいてくれてないだろうなぁ。
あと、
『MDKのキットが安いよ~』
っと、しきりに押してきたけどさ、一年限定ライセンスで75000円だっけ?
それって安い?
その価値観がわからんねん。しかも、サンプル作成にしか使えない制限付きって
どういうこと?
NXPやSTマイクロなみに、開発できるようになった考えるけど
当面は、様子見ですな。
まぁ、このあたりはどれくらいマジメに聞いてくれるかを判断する材料には
できるかもしれへんけど。
んで、次。
ルネサスは、RH850とRXとスマートアナログ、ってかんじだったなぁ。
SmartAnalogはいろんなサンプルデモをやってたけど、実際につかうところまで
いくにはすこしかかるかなぁ。
もっとわかりやすい構成にしないと難しい(というよりわかりにくい)かもしれないなぁ。
あれでわかった人がどれくらいいたのか、ってのは疑問だったりする。
たしかにおもしろいんだけど....
早くつかいたいけど、関西にはなかなかつたわってこないね。
そうそう、GR-SAKURAの実物もみた!!
やっぱ想像以上にちいさいわ。
RL78版のArduino互換機もちら~っとお目見えしてた。
ま、それはそれでおもしろいとはおもうけどね。
あと、
CQ出版のSH2A付録付きインターフェース誌と、その解説本をただでくれたんで
もらってきた\(^o^)/
ま、そもそも論としてRAMしかないマイコンなんで、.NET Micorframework用につかってみるのも
一興かなぁとかおもってたりするわけで。
次。
うちのブースのすぐ目の前がベンチャーブースだったんだけど、
CRIミドルウエアさんが出色の出来。
とくに、D-Amp Driver(ダンプドライバー?)かなぁ。
RXマイコンのDAからダイレクトにFETをドライブして、スピーカから結構いい音を
だしてました。
だそうです。
波形のクリッピング部分をうまく削いでやるとこうなるのだとか。
この左の人が石黒さん。CRIミドルウエアのブースで
ダンプドライバーを宣伝してた人です。
見るからにダンプドライバー(笑
関西人ばっかりのぼくらのブースをモノともせず
完全に、もっていかれました。完敗です\(^o^)/
写真は、15日のETフェスタでの一枚。
すでに、日本酒が入っていい気分でパチリとお願いしたわけ。
で、この人のブログがまた、コアなの。
H68ってアンタってかんじ(笑
これって、日立がモトローラのセカンドソーサだったころの
石じゃないの?よーしらんけど。
でも、微妙にくすぐられるのはなぜ??
2012年10月31日水曜日
ET2012に出展しますぅ~! & その他近況報告
なんだか、急に冷え込んできましたね。
まだ、11月にもなってないのに(;^ω^)
さてさて、またも放置プレイ状態になってました。申し訳ない。
その間にもGENETつながりで、
組込デバイス勉強会 #3
画像処理分科会 #2、
GENETコミュニティ例会 #6
と、
結構いろいろあったんですね。
組込デバイス勉強会 #3は、9/29に奈良県工業技術センターで行いました。
ず~っとアンドロイドばっかりやってるんですが、さすがに1ヶ月以上開けて
開催してるんで、最初のほうは、プロジェクトの作り方初歩、ってところから
やるわけですど(笑
それまでの2回で、概ねボタンやパーツなどの画面作成とイベント処理の
基礎はできたので、今回の第3回では、スレッドモデルの作成を集中的に
やりました。
Androidの基礎本なんかでは、ちら~~としか触れてないんだけど、
外部との通信など、組込では必須の機能なので、避けて通れないので
まとめてみました。
最初はThreadのつくりかたとか、同期のための、Handlerとか。
で、面倒くさい感をしっかり味わっていただいて(笑
AsyncTaskで、すっきり感をご賞味いただく、という2段構成に。
それなりに準備と説明が大変だったんですが、概ねわかってもらえたようで
なにより。
次回くらいからはテキストを徐々に離れて、マイコンなど外部デバイス通信に
入っていこうかな?ってところでしょうか。
まあ、そのまえにインテントを説明しないとダメッぽいので、現実的には
その次になるかもしれないけれど。
まあ、このあたりは理解度を深めながら、ゆっくり進めていこうかなと。
画像処理分科会 #2のほうは、10/25に。
いきなり、「画像の特徴量について調べてこい!」的ゼミ風になって
びっくりしたけど、僕的にはこういう場当たり方式のほうが、ガッチリ座学よりも
性に合ってるかも、と再認識。
たぶん、テクノスの利弘さんもたぶん、そのほうが楽?なんだろうなぁ、と。
だって、急な質問に対するドキドキ感、すきそうやもんね。
金魚認識の案件という、話題もでておもしろかったですよ。
実際、これの実現のために、こっちの勉強会とのコラボ企画があっても
おもしろいな、と。
GENETコミュニティー例会 #6は、10/29にクリエイションコア東大阪で
開催されました。
まあ、発表はそれなり(笑)。 それよりも富士通さんが3人も!来られてて、
懇親会のほうは非常におもしろかったです!
FM3の販促目的だとはおもうんですが、僕の
『開発環境やデバッガの無償版とか評価版がないのはダメだよね』
とかのダメ出しにもにこやかに対応してもらえたのは好印象。
実際ARMに手を出さない最大の理由はデバッガを含む開発環境に
異様にお金がかかることだし。
8KBや16KBでナニをつくれっていうんだろう?
まあ、これについては言外に対応を臭わせてくれたんで、
期待してまとうかな?という気分にはさせてもらえたし。
実際、ARMで5V対応品ってなると、極端に減ってしまうし。
ある意味期待はしてるんだけどね。
に、出展することになりました~!
まだ、11月にもなってないのに(;^ω^)
さてさて、またも放置プレイ状態になってました。申し訳ない。
その間にもGENETつながりで、
組込デバイス勉強会 #3
画像処理分科会 #2、
GENETコミュニティ例会 #6
と、
結構いろいろあったんですね。
組込デバイス勉強会 #3は、9/29に奈良県工業技術センターで行いました。
ず~っとアンドロイドばっかりやってるんですが、さすがに1ヶ月以上開けて
開催してるんで、最初のほうは、プロジェクトの作り方初歩、ってところから
やるわけですど(笑
それまでの2回で、概ねボタンやパーツなどの画面作成とイベント処理の
基礎はできたので、今回の第3回では、スレッドモデルの作成を集中的に
やりました。
Androidの基礎本なんかでは、ちら~~としか触れてないんだけど、
外部との通信など、組込では必須の機能なので、避けて通れないので
まとめてみました。
最初はThreadのつくりかたとか、同期のための、Handlerとか。
で、面倒くさい感をしっかり味わっていただいて(笑
AsyncTaskで、すっきり感をご賞味いただく、という2段構成に。
それなりに準備と説明が大変だったんですが、概ねわかってもらえたようで
なにより。
次回くらいからはテキストを徐々に離れて、マイコンなど外部デバイス通信に
入っていこうかな?ってところでしょうか。
まあ、そのまえにインテントを説明しないとダメッぽいので、現実的には
その次になるかもしれないけれど。
まあ、このあたりは理解度を深めながら、ゆっくり進めていこうかなと。
画像処理分科会 #2のほうは、10/25に。
いきなり、「画像の特徴量について調べてこい!」的ゼミ風になって
びっくりしたけど、僕的にはこういう場当たり方式のほうが、ガッチリ座学よりも
性に合ってるかも、と再認識。
たぶん、テクノスの利弘さんもたぶん、そのほうが楽?なんだろうなぁ、と。
だって、急な質問に対するドキドキ感、すきそうやもんね。
金魚認識の案件という、話題もでておもしろかったですよ。
実際、これの実現のために、こっちの勉強会とのコラボ企画があっても
おもしろいな、と。
GENETコミュニティー例会 #6は、10/29にクリエイションコア東大阪で
開催されました。
まあ、発表はそれなり(笑)。 それよりも富士通さんが3人も!来られてて、
懇親会のほうは非常におもしろかったです!
FM3の販促目的だとはおもうんですが、僕の
『開発環境やデバッガの無償版とか評価版がないのはダメだよね』
とかのダメ出しにもにこやかに対応してもらえたのは好印象。
実際ARMに手を出さない最大の理由はデバッガを含む開発環境に
異様にお金がかかることだし。
8KBや16KBでナニをつくれっていうんだろう?
まあ、これについては言外に対応を臭わせてくれたんで、
期待してまとうかな?という気分にはさせてもらえたし。
実際、ARMで5V対応品ってなると、極端に減ってしまうし。
ある意味期待はしてるんだけどね。
閑話休題。
来る、11/14~16の3日間、横浜みなとみらいにて行われる
組込み総合技術展 Embedded Technology 2012(以下、ET2012)
に、出展することになりました~!
といっても、単独出展ではなくて、
「関西の組込みパワフル企業」
というところの出展社のうちの1つとして、ですが。
うちの会社も、ここに参加していまして
紹介PDFもあがっています。
ひょんなことからお声がけをいただいて、急遽出展がきまったので、
現在出展物の作成?と調整を続行中です。
さて、どんな展示になるか、乞うご期待?\(^o^)/
ちなみに、ブースはB-52です。みなさん、よろしければ、是非!お越しください!
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